2014年度受賞者

※ 受賞者の所属先は表彰対象時のものです

2014年度CSグランプリ、第4四半期CSエクセレント（2015年1月～3月）

体調を崩されたお客様とそのご家族に対する献身的なご対応

3才の息子様をお連れの女性がおられ、体調が悪く救護室で休まれていました。お出迎えの方となかなか連絡が取れず、その間、烏野さんたちがお子様のお世話をしたり、ご家族に連絡を取り続けていました。連絡がついた後もお出迎えまでの約2時間、榎並さんがずっとお子様のお世話をしていました。一緒に食事を取ったり、手を繋いで空港内を歩いて回られました。また、佐藤さんや吉岡さんは勤務後にも関わらず心配して様子を見に来られていました。最後までお客様の体調は回復しませんでしたが、お客様の職員の皆様への感謝の言葉を何度も仰っていました。私たちも皆様のサービス精神に溢れた素晴らしい対応を見て大変感動しました。
（空港スタッフより推薦）

第3四半期CSエクセレント（2014年10月～12月）

業務の枠を超えた、きめ細やかな対応

保安検査の台にキャリーバッグを乗せる際、バッグの持ち手が片方外れてしまいました。宮里さんは、お忙しい中、ドライバーを持って来て持ち手を付けてくださいました。とても付けづらそうで恐縮しましたが、宮里さんは「この後のご旅行で困ると思います」と快く作業してくださり、本当に助かりました。 また、他のスタッフの方々も飛行機の時間を気に掛けてくださったりとありがとうございました。関空がとても好きになりました。
（お客様からの推薦）

第2四半期CSエクセレント（2014年7月～9月）

突発性の事故にあわれたお客様への迅速で親身な対応

私がソフトコンタクトレンズに誤って違う液体をいれ、それをそのまま装着してしまい目から火が出るほどいたく全く目が白く曇って見えなくなり藁にもすがる思いで薬局へいきました。沢山お客様がいらっしゃるのに一緒にトイレに連れて行ってくださったり、椅子を持って来てくださったりコップを目を洗うために持って来てくださったり、見ず知らずの私にずっと付き添ってくださいました。知らない土地で目も見えない状態で心細かった私を救急車がくるまで看病して下さった田原様には言葉には表せない感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
（お客様からの推薦）

第1四半期CSエクセレント（2014年4月～6月）

スタッフ間のチームプレーにより出発へ導いた対応

私達は関空から新婚旅行に行くため、集合時間に余裕をもって自宅を出発したのですが、強風で電車が遅延していたため、予定していた電車に間に合わず、さらに、乗車した電車が人身事故のため、車内で足止めされてしまいました。運転再開したものの、事故の影響のため予定時刻より遅く関空に到着しました。すると、スタッフの方が駅の改札口まで迎えに来てくださってい、私たちのスーツケースを持って一緒に走って、チェックインカウンターまで案内してくださいました。カウンターでも、スタッフの方々が無線で連絡を取ってくださり、飛行機に乗せるためにスーツケース2つを持って走ってくださいました。また、別のスタッフの方も私達と一緒に搭乗口まで走って案内してくださいました。たくさんの方々のご協力のおかけで、旅先で楽しい時間を過ごし、素敵な思い出をつくることができました。たくさん助けていただき、皆様に深くお礼を申し上げます。ありがとうございました。
（お客様からの推薦）