関西エアポートでは、年齢・性別・国籍などを問わず、多様な社員が働いています。
一人ひとりの違いを認め、個人の多様性を尊重する組織づくりにを取り組んでいます。
- 障がい者雇用の法定雇用率達成
- 女性管理職比率の引き上げ
- 男女共に育児休業取得を推進
- 育児、介護、通院など特別な事情がある方のフレックスタイム制度コアタイム解除
- 外国人社員へのサポート など

空港ではいろんな人が行き交う場所やから、働いている人も様々やん!
-関西3空港でのSDGsへの取り組み-
関西エアポートでは、年齢・性別・国籍などを問わず、多様な社員が働いています。
一人ひとりの違いを認め、個人の多様性を尊重する組織づくりにを取り組んでいます。
空港ではいろんな人が行き交う場所やから、働いている人も様々やん!
会社が整備したさまざまな働き方の選択肢から社員が自分に合った働き方を選択し、一人ひとりが自分の能力を最大限発揮できるように、さまざまな制度を設けています。
「働く時間」を選べるフレックスタイム制度や、「働く場所」を選べるテレワークの導入、また、私傷病や家族の看護の際に使用できる休暇をはじめ、さまざまな休暇・休業制度を設けています。
働き方の多様性を高め、従業員一人ひとりが自分の能力を最大限発揮できるように支援することを、関西エアポートの働き方改革と定義しています。
個人のキャリアプランやライフプランを実現するためのサポートや、妊娠・出産、育児、介護といった個人の生活環境に変化があっても、仕事と両立できるような制度の整備を行っています。
社員一人ひとりにあった働き方が提供されているやん!
関西エアポートは、ワールドクラスの空港運営会社となるため、「世界レベルの専門人材を育成し、職員が働く喜びと誇りを共感する風土を醸成する」ことを目標に掲げています。
そのため、階層別研修や語学研修をはじめとし、筆頭株主である、ヴァンシエアポートと連携したグローバルな研修等、 関西エアポートならではのさまざまな研修制度を用意し、社員一人ひとりが世界で通用する人材に成長できるようサポートしています。各研修を受講することで、専門的な知識、スキル、幅広い視野と人脈を得るなど更なるスキルアップにつながります。
空港運営に必要不可欠なトレーニングからグローバルな研修など、知識をつける機会がいっぱいあるやん!
ITAMIでは、空港周辺地域の皆さまにとって「くらしやすいまち」となるよう、地域との共生を推進し、様々な取り組みを行っています。
これからも地域の皆さまから親しまれ、「空港があってよかった」と感じていただけるよう取り組んでまいります。
詳しい内容は地域の皆さまに向けたニュースレターとして定期的に発信しておりますので、ぜひご覧ください。
ニュースレター
環境対策事業
「くらしやすいまち」の実現にむけてこれからもたくさんのお声をきかせてほしいやん!
KIX・ITAMIの周辺地域にお住まいの子どもたちに空港・航空機への関心や理解を深めていただけるように、地元小学校を対象とした出張授業や空港見学会を実施しています。
子どもたちに学びの体験を届ける地域共生活動により、共育の機会を拡大し、持続可能な社会の実現に向けて空港の取り組みを知っていただき、将来の航空業界を担う人材育成につながるように努めています。
その他にも、関空展望ホール「Sky View」では、空港の裏側を知ることができる「わくわく関空見学プラン」といったバスツアーなども行っております。
航空少年団
未来の空港と航空業界を支える子どもたちが増えると嬉しいやん♪
関西エアポートグループは、地元地域の方に親しんでいただける空港づくりをめざして地域コミュニティと地域経済の発展に貢献します。その一つとして、関西3空港では、空港の仕事や飛行機の魅力を感じていただけるようにイベントを多数開催しています。
その中でも、関西3空港で同日に開催する9月20日の「空の日」では、航空会社や空港で働くスタッフと協力しながら、大人から子どもまで楽しんでいただけるようなイベントです。
また、普段入ることのできない滑走路を歩きながら、駐機している航空機や化学消防車等を見学することができる「滑走路ウォーク」を開催し、多くの参加者に好評をいただいています。これからもイベントを通して、地域の皆さまが少しでも航空業界への理解や関心を深めていただけるように取り組んでいきます。
空港で開催されるイベント情報
空港らしい楽しいイベントを開催していて、そらやんも参加しているから遊びに来てやん!