1泊2日で京都へ!清水寺・嵐山・金閣寺を回るモデルコース
せっかくの京都旅行、行きたい場所は山ほどあるのに、1泊2日で回れるか心配ではありませんか?
インバウンド需要でソウルや大阪、台北から大阪を経由して海外から観光客が押し寄せる京都は、事前に計画が甘いと旅の満足度をさげてしまいます。
この記事では、京都に20年以上住んでいた筆者が、京都の見どころを1泊2日で効率的に回れるモデルコースを作成。
この記事を読んで、美しい京都への旅をスタートさせましょう。
東京から京都へのアクセスは新幹線が便利ですが、飛行機を利用して東京→大阪経由でアクセスする方法もおすすめです。
1泊2日で京都を楽しむために
京都は想像以上に広く、観光スポットが点在しています。無計画に回ると、移動時間だけで半日が終わってしまうことも珍しくありません。
1泊2日という限られた時間で京都を満喫するための戦略は、「エリアを絞る」ことと「休息を計画に入れる」ことの2点です。
具体的な理由を見ていきましょう。
東山エリアと嵐山エリアを中心に回る
京都観光で最も重要なのは、東西の移動を最小限に抑えることです。
京都の人気スポットは、大きく東の「東山エリア(清水寺・祇園)」と、西の「嵐山エリア」に分かれています。
この2つは距離にして約10km離れており、電車とバスを乗り継ぐと片道で約50分もかかります。
そのため、1日に両方を詰め込むのではなく、「1日目は東山」「2日目は嵐山」とエリアを分けるのが鉄則です。
1日目:東山エリア
伏見稲荷大社、清水寺、祇園など、朱色の鳥居や石畳の街並みが続く「THE・京都」を味わえるエリア。- 2日目:嵐山エリア
渡月橋や竹林の小径など、豊かな自然と寺社が調和した絶景エリア。
この2大エリアを押さえれば、京都観光のハイライトはほぼ網羅できます。移動のロスを極限まで減らし、観光時間を最大化させましょう。
癒しスポットも組み込む
京都旅行はとにかく歩きます。石畳や坂道が多いため、気づけば1日で1万歩以上歩くこともあります。
張り切って予定を詰め込みすぎると、夕方には足が棒のようになり、美しい景色を楽しむ余裕がなくなってしまいます。
そのため、意識的に「癒しスポット」を工程に組み込むことが重要です。
美しい庭園を眺めながらお抹茶をいただいたり、気になるカフェでお茶をしたり…。
適切な休憩は体力回復だけでなく、旅の記憶を整理する大切な時間になります。
無理をせず、景色やスイーツをゆっくり味わう「余白」を作ることこそが、京都旅行を成功させる秘訣です。
【1日目】着物で東山エリアを街歩き
1日目のテーマは、これぞ京都という「王道」を攻めることです。
午前中に体力がいる伏見稲荷を制覇し、午後は着物に着替えて東山エリアを散策します。
このルートなら、足が疲れてくる夕方にちょうど祇園の平坦な道に出られるため、最後までバテずに楽しめます。
それでは、時間ごとの詳細な動きを解説します。
10:00|伏見稲荷大社の千本鳥居で幻想的な世界へ
京都駅に到着したら、まずはJR奈良線で「稲荷駅」へ向かいます。所要時間は約5分、運賃は150円です。
伏見稲荷大社といえば、朱色の鳥居が連なる「千本鳥居」が有名ですが、ここで一つ注意点があります。
それは、「山頂まで登ろうとしないこと」です。
稲荷山の山頂まで登り切るには、往復で2時間以上の登山が必要です。最初から体力を使い果たすと、午後の清水寺観光に響きます。
おすすめは、「奥社奉拝所(おくしゃほうはいしょ)」でのUターンです。
本殿から千本鳥居を通り、奥社奉拝所までは徒歩約15分。ここにある「おもかる石」で願い事の重さを試し、引き返すのが最も効率的なルートといえます。
これなら所要時間は往復40分ほど。幻想的な写真は十分に撮れますし、余力を残して次の目的地へ向かえます。
12:00|錦市場(祇園)でランチ
伏見稲荷から京阪電車「伏見稲荷駅」に乗り、「祇園四条駅」へ移動します。そこから徒歩10分ほどで「錦市場」に到着です。
錦市場は“京の台所”と呼ばれ、約400メートルの路地に100軒以上の店がひしめき合っています。
以前は食べ歩きの聖地でしたが、現在は混雑緩和のため「歩きながら食べる行為」は禁止されています。購入した店先か、指定のイートインスペースで楽しみましょう。
しっかり座って食べたい場合は、市場近くの「富小路通」などにある京町家ごはんでランチを済ませるのも賢い選択です。
13:00|東山エリアで「着物レンタル」
お腹が満たされたら、タクシーかバスで「清水道(きよみずみち)」バス停付近へ移動します。このエリアには着物レンタル店が集中しています。
ポイントは、「祇園ではなく清水寺の近くで借りること」です。
祇園で借りてしまうと、清水寺へ行くために長い上り坂を着物で歩くことになります。これは想像以上に過酷です。
一方、清水寺近く(五条坂・清水道周辺)で借りれば、坂の途中からスタートできるため、移動の負担を大幅に減らせます。
- 価格目安:ヘアセット込みで4,000円~6,000円
- 所要時間:選定・着付け・ヘアセットで約1時間
人気店は混雑するため、必ず事前に予約を入れておきましょう。
14:00|二寧坂を通り清水寺へ
着物に着替えたら、石畳の風情ある「二寧坂(にねいざか)」を通って清水寺を目指します。
ここは重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、どこを切り取っても絵になる風景が広がっています。
ただし、石段や坂道が続くため、履き慣れない草履で転ばないよう注意してください。
休憩するなら、「スターバックス コーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店」がおすすめです。
世界で唯一、畳の上でコーヒーが飲めるスタバとして知られています。
築100年を超える日本家屋を利用した店舗は、入口が暖簾(のれん)になっており、一見するとスタバとは気づかないほど街に溶け込んでいます。
15:00|京都の象徴、清水寺を散策
いよいよ世界遺産「清水寺」に到着です。
「清水の舞台」として知られる本堂からの景色は圧巻です。京都市街を一望でき、春は桜、秋は紅葉の海に浮かんでいるような感覚を味わえます。
ここでのチェックポイントは以下の2つです。
- 舞台の柱組み
釘を一本も使わない「懸造り(かけづくり)」という建築様式を、下から見上げてみてください。高さ約13メートルの迫力に圧倒されます。 - 音羽の滝
「学問・恋愛・延命」のご利益がある3筋の水。ただし、休日は行列が30分以上続くこともあります。時間がなければ、柄杓(ひしゃく)で水を飲むふりをする写真だけ撮って通過するのも一つの手です。
拝観料は大人500円。所要時間は約60分見ておきましょう。
16:30|着物で祇園をぶらぶら
清水寺から坂を下り、高台寺方面へ抜けて祇園エリアへ向かいます。
この「ねねの道」周辺は比較的人が少なく、着物写真が撮りやすい穴場ルートです。
祇園のメインストリート「花見小路(はなみこうじ)」に到着したら、運が良ければ舞妓さんの姿を見られるかもしれません。
花見小路のメイン通りは撮影OKですが、一歩路地(私道)に入ると撮影は禁止されています。
マナーを守って、石畳と京町家の美しいコントラストを目に焼き付けてください。
17:00|高台寺・八坂神社で夕暮れのライトアップを楽しむ
着物返却のリミット(多くの店は17:30~18:00頃)に合わせて、レンタル店へ戻ります。
着物を返却して身軽になったら、夕暮れの八坂神社へ向かいましょう。
八坂神社の舞殿には無数の提灯が吊るされており、日が落ちると一斉に明かりが灯ります。この幻想的な風景は、京都の夜の代名詞ともいえます。
また、春や秋の特別拝観期間中であれば、「高台寺(こうだいじ)」のライトアップも必見です。
プロジェクションマッピングなどを用いた現代的な演出が行われ、昼間とは全く違う幽玄な世界を楽しめます。
八坂神社の提灯や、ライトアップされた南楼門を背景に記念撮影をするのがおすすめです。
19:00|河原町で晩御飯
1日目の締めくくりは、京都一の繁華街・河原町でのディナーです。八坂神社から四条大橋を渡ればすぐ到着します。
夕食の選び方は、予算と雰囲気で決めましょう。雰囲気重視なら「先斗町(ぽんとちょう)」、コスパ重視なら「河原町通・木屋町通」がおすすめ。
また、人気店はすぐに予約が埋まります。「店が見つからなくてチェーン店になった」という失敗を防ぐためにも、事前の予約をしっかりして、1日目の思い出を語り合いましょう。
【宿泊】翌日の行動を考えてエリア選び
2日目は朝から嵐山へ向かうため、ホテルの立地によって朝の動きやすさが大きく変わります。
福岡から大阪や北海道から大阪など遠方から来ている方は、翌日の空港への移動も考えながら、以下3つのエリアから選ぶのがおすすめです。
- 祇園・四条エリア:夜ごはんの後、すぐホテルに戻りたい派。
- 京都駅エリア:荷物を預けて身軽に動きたい、ギリギリまで遊びたい派。
- 嵐山エリア:誰もいない早朝の「竹林の小径」を独占したい派。
祇園・四条エリア|ホテルインターゲート京都 四条新町
地下鉄「四条駅」から徒歩5分の場所にあります。
最大の特徴は、宿泊者専用ラウンジでの無料サービスです。
- 夕方:ハッピーアワー(ワイン・カクテル)
- ナイトタイム:お茶漬けバイキング
夜ごはんを食べた後、「ちょっと飲み足りない」「小腹が空いた」という時に、ホテルのラウンジで完結できるのは大きな魅力です。
大浴場も完備されており、歩き疲れた足を伸ばしてリラックスできます。
祇園・四条エリア|東急ステイ京都阪井座(四条河原町)
立地で選ぶなら、このホテルがおすすめです。
京都の繁華街ど真ん中、河原町通りに面しており、錦市場まで徒歩1分という驚異のアクセスの良さを誇ります。
1日目の夕食を河原町で楽しんだ後、すぐに部屋に帰れる快適さは大きな魅力です。
京都駅エリア|ホテルグランヴィア京都
「移動のストレス」をゼロにしたいなら、京都駅直結のグランヴィアがおすすめです。
JR京都駅の改札を出て、エスカレーターを上がるだけでロビーに到着します。雨が降っていても傘は不要です。
価格帯はすこし高めですが、「時間は金なり」を体現する、効率重視の大人旅に最適です。
京都駅エリア|都ホテル 京都八条
京都駅の南側(八条口)から徒歩2分に位置する、大型シティホテルです。
グランヴィアに比べてリーズナブルな価格設定が多く、駅前の喧騒から少し離れているため静かに過ごせます。
おすすめは、2019年以降にリニューアルされた「サウスウィング」です。モダンで綺麗な客室を楽しめます。
また、ホテル1階にはコンビニやドラッグストアも隣接しているため、急な買い出しにも困りません。荷物をホテルに預けて、手ぶらで2日目の嵐山観光へ出発しましょう。
嵐山エリア|ザ グランドウエスト嵐山
「暮らすように泊まる」がコンセプトの、マンションタイプのホテルです。
阪急「嵐山駅」から徒歩5分の住宅街にあります。
客室はすべて50㎡以上と非常に広く、最大5名まで宿泊可能です。
4名以上のグループや、小さなお子様連れの家族旅行でも、部屋が分かれることなく全員で同じ空間を共有できます。
嵐山の中心部からは渡月橋を渡って少し離れるため、夜は非常に静かです。
屋上からは嵐山の山並みを一望でき、朝の澄んだ空気を独り占めできます。
嵐山エリア|ホテルビナリオ 嵯峨嵐山
2日目の移動効率を最優先するなら、ここがおすすめです。JR「嵯峨嵐山駅」のすぐ隣、徒歩1分という好立地にあります。
このホテルの最大のメリットは、「トロッコ列車」の駅(トロッコ嵯峨駅)も目の前にあることです。
朝イチで竹林の小径(徒歩15分)を散策し、そのままトロッコ列車に乗るということも可能です。
館内にはブックカフェや大浴場もあり、観光の拠点として申し分ない設備が整っています。
早朝の嵐山は、日中の混雑が嘘のように静寂です。このホテルに泊まる人だけが味わえる特権といえるでしょう。
【2日目】嵐山と金閣寺エリアを堪能
2日目は、京都の西側「嵐山」と北側「金閣寺」を観光します。
この2箇所は距離が離れており、移動手段を間違えると「バスの中で1時間立ちっぱなし」という地獄を見ることになります。
それでは、時間ごとの詳細な動きを見ていきましょう。
8:00 |ホテルのモーニングで1日をスタート
2日目の朝食は、ホテルのモーニングを利用するのが正解です。
ホテルでしっかりエネルギーをチャージし、9時には出発できる体制を整えてください。
もし素泊まりプランを選んだ場合は、京都駅構内の「進々堂」などでパンを買い、移動中の電車内で食べるのも一つの手です。時短と節約の一石二鳥になります。
10:00 |嵐山で混雑前の「竹林の小径」と「渡月橋」を散策
京都駅からJR嵯峨野線に乗り、約15分(240円)で「嵯峨嵐山駅」へ。そこから徒歩10分ほどでメインエリアに到着します。
10:00の嵐山は、観光客が増え始めるギリギリのラインです。まずは一番混雑する「竹林の小径」へ直行しましょう。
ここでのポイントは、「入り口付近で写真を撮って満足しないこと」です。
竹林の入り口(野宮神社付近)は人で溢れ返っていますが、坂を登って「大河内山荘庭園」の方へ進むと、驚くほど人が減ります。
静寂に包まれた竹林の音を聞きたいなら、奥へ進むのが鉄則です。
その後、桂川にかかる「渡月橋(とげつきょう)」へ。
橋の上は歩行者で混み合いますが、少し下流の河川敷から撮影すると、橋全体と嵐山を背景に入れた美しい構図で撮れます。
11:30 |嵐山でランチ
嵐山のランチは「11:30入店」がデッドラインです。12時を過ぎると、どの店も30分~1時間待ちになります。
座って食べるなら、渡月橋を眺めながら蕎麦を味わえる「嵐山よしむら」などが人気ですが、予約がない場合は「食べ歩きランチ」に切り替えるのも賢い選択です。
嵐山商店街には、中村屋総本店のコロッケや良彌(よしや)のゆばチーズなど、テイクアウトグルメが充実しています。
これらを買って桂川沿いのベンチで食べるのも、嵐山ならではの贅沢なランチタイムです。
13:00 |嵐電(らんでん)を使って金閣寺へ移動
嵐山から金閣寺への移動は、京福電気鉄道、通称「嵐電(らんでん)」を使います。
多くの人が市バス(11系統など)を選びますが、この区間のバスは渋滞に巻き込まれやすく、時間が読めません。電車なら時間が正確です。
【移動ルート】
- 嵐山駅(嵐電):駅構内のポール「キモノフォレスト」で写真撮影をしてから乗車。
- 帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅:北野線に乗り換え(ホーム移動のみで改札なし)。
- 北野白梅町駅:終点で下車。運賃は一律250円。
北野白梅町駅からは、市バス(205系統など)またはタクシーで「金閣寺道」まで約5分です。タクシーでもワンメーターで行ける距離なので、4人ならバスより安く済みます。
14:00 |西日を浴びて輝く金閣寺を撮影
いよいよ旅のクライマックス、世界遺産「金閣寺(鹿苑寺)」です。
美しい金箔に覆われた建物が特徴で、四季折々に異なる表情を見せてくれます。
特に、晴れた日には池に映る姿が素晴らしく、写真撮影にも最適。金閣寺は、京都の歴史と美を感じることができる場所として、多くの観光客に愛されています。
拝観ルートは一方通行です。一度通り過ぎると戻れないため、西日を浴びて輝く金閣寺をうまく撮影しましょう。拝観目安は40分程度です。
16:00 |京都駅でお土産選び
金閣寺から京都駅へ戻ります。
「京都駅行き」のバス(205系統)に乗るのも良いですが、混雑を避けるなら、一度バスで地下鉄「北大路駅」へ出て(約10分)、そこから地下鉄烏丸線で京都駅へ向かう(約14分)ルートもおすすめです。
京都駅に着いたら、帰路に就く前にお土産タイムです。
おすすめは「ジェイアール京都伊勢丹」の地下1階。品揃えが圧倒的で、「阿闍梨餅(あじゃりもち)」や「茶の菓」など地元民も使う名店が揃っています。
賞味期限が短いものも多いため、渡す相手とタイミングを考えて選びましょう。買い物が終われば、あとは帰路につくだけです。
1泊2日の京都旅行を成功させるポイント
最後に、旅の満足度を大きく左右するポイントをお伝えします。
重要なのは「移動手段の選び方」「着替え時間の見積もり」「休憩場所の確保」です。
それぞれ具体的に解説します。
京都の移動は「地下鉄×バス」
かつて京都観光の定番だった「バス1日券」は、2023年9月をもって廃止されました。
現在、最も賢い選択肢は「地下鉄・バス1日券(1,100円)」です。
「バスだけで回ったほうが安いのでは?」と思うかもしれません。しかし、観光シーズンの京都の道路、特に東山通りや四条通りは激しく渋滞します。
バスだけで移動しようとすると、わずか数km進むのに30分かかることも珍しくありません。
賢く京都を回るなら「地下鉄で近くまで行き、ラストワンマイルだけバスを使う」ことです。
地下鉄を主軸にすることで、時間の正確性が格段に上がります。1,100円の投資で「時間と快適さ」を買いましょう。
着物の着付けは1時間見ておく
着物体験を予定しているなら、所要時間は「最低1時間」を見込んでください。
「着替えるだけなら30分で終わるだろう」という甘い見積もりは禁物です。実際には着物・帯選び・着付け・ヘアセット・小物選びなどの工程が発生します
店が混雑していれば、さらに待ち時間が発生します。
また、「トイレは着付け前に済ませる」のが鉄則です。着物を着た後のトイレは慣れていないと非常に困難で、着崩れの原因にもなります。入店直後に済ませておくのがスマートです。
人気カフェは事前に予約
歩き疲れた時に「近くのカフェで休もう」と思っても、人気エリアのカフェは、どこも1時間待ちが当たり前。
休憩したいのに、休憩するために立ち尽くして並ぶという本末転倒な状況に陥ります。
そのため、予約可能な店を事前に押さえるか、テイクアウトして屋外で食べることも選択肢として考えておきましょう。
関西国際空港から京都旅行を楽しもう!
遠方から京都へ行く方のために、関西国際空港から京都への最適なアクセス方法をお伝えしてこの記事を締めくくります。
方法としては下記の3つがあります。
JR特急はるか
・所要時間:約80分
・料金:約3,000円
・メリット:乗り換えなしで京都駅直結。座席も快適で、移動中に駅弁も楽しめます。空港リムジンバス
・所要時間:約90分~100分
・料金:2,800円
・注意点:高速道路の渋滞リスク。荷物を預けて寝られるのは魅力ですが、時間の正確さでは鉄道に劣ります。- 私鉄乗り継ぎ(南海+地下鉄+阪急など)
・所要時間:約100分~
・料金:約1,800円
・注意点:安さは魅力ですが、重い荷物を持って2回以上の乗り換えが必要
どの手段もメリットデメリットがありますが、1泊2日の限られた時間なら「JR特急はるか」がおすすめです。
京都は、何度訪れても新しい発見がある奥深い街です。
今回ご紹介した「東山」と「嵐山」のゴールデンルートをベースに、ぜひあなただけの素敵な1泊2日プランを完成させてください。