東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に伴う 関西国際空港内の取材ルールについて
関西国際空港における東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関する取材については、東京2020組織委員会が発行する東京2020大会のプレイブック(ルールブック)及び以下の空港内取材ルールを遵守いただきますようお願いいたします。
なお、選手団、及び空港をご利用になる皆様の安全安心を最優先とし、感染症対策の徹底にご協力ください。
空港内取材の基本ルール
- 許可を受けた場所、時間以外での取材・撮影はご遠慮ください。
- 現場では空港職員や警備員の指示に従ってください。
- 取材の際は関西国際空港報道腕章(オレンジ色)または自社腕章を必ず着用してください。
- 腕章は必ず外部から見えやすい位置に着帯し、空港職員、警備員からの要求があった場合には提示してください。
- 航空保安情報に該当しますので、保安検査機器や保安員が特定できるような形、また保安検査機器の配置状況が分かるような撮影は固く禁止いたします。
- 航空会社のカウンター及び職員、各飲食物販店舗の撮影を行う場合は、必ず各事業者の許可を得て実施してください。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に伴う取材ルール(期間:2021年7月1日~9月5日)
- 大会関連の取材は、以下指定の場所のみでお願いします。
※パブリックエリアのみ可、保安エリア(到着ゲート~到着口)の取材は不可となります。 - 国内メディアは関西国際空港報道腕章(オレンジ色)または自社腕章、海外メディアは大会組織委員会発行のアクレディテーションカードを着用してください。
- 選手とメディアの距離は2m、メディア同士の距離は少なくとも1mを確保してください。
- 歩きながら、選手団を追いかける形での撮影はご遠慮ください。
- 選手および選手団へのインタビュー、声がけについては原則不可となります。直接、対象者側との事前調整をお願いいたします。
取材場所について
<関西国際空港での取材に関するお問い合わせ>
関西エアポート株式会社 グループコーポレートコミュニケーション部
Tel. 072-455-2201
pr@kansai-airports.co.jp