シンガポールに行ったきっかけは?
昔からの友達がシンガポールに住んでいて、久し振りに会いたいなぁと思って旅立ちました。今のお仕事上、なかなかまとまったお休みが取りづらいんですが、思い切って1週間の休暇を取って行きました。
普段から食べ歩きをするのが趣味で、シンガポールは世界中のごはんが食べられることも嬉しいポイント!現地の隠れグルメを散策するのも、旅の醍醐味なんですよね!
現地をよく知る友達にたくさん美味しいお店を案内してもらったんですが、今回の旅のNo.1グルメは、「肉骨茶(バクテー)」という、スペアリブをスープに浸したもの。スープの色からこってりしてそうに見えるんですが、にんにくや漢方がいい具合に効いていて、意外とさっぱり!やわらか〜いスペアリブを食べ切った後に、スープをごはんにかけて食べるのもまた絶品でした。
シンガポールはスープレストランが多くて、チキンをレタスで包んで食べるスープ料理もハマっちゃいましたね。
他にも、リッツカールトンでアフターヌーンティーを可愛らしいエスニックな陶器で楽しんだり、ゲイラン地区のフルーツマーケットでドリアンとランブータンにも挑戦してみたり。ドリアンは匂いは相当キツイんですけど、食べると美味しいんですよ!機会があればぜひ皆さんもシンガポールでトライしてみてください(笑)
シンガポールではどのような1週間を?
マリンスポーツが大好きで、ウェイクボードとサーフィンを楽しみたい!っていうのも旅に出た理由のひとつでした。
プンゴルマリーナで朝早くからウェイクボードで海遊びをしたり、セレブなクルージングでマングローブの森をジャングル体験してみたり。
現地の友達からのつながりで、どんどん友達の輪が広がっていって、とにかく毎日みんなでワイワイやってましたね。
夜もたくさんの友達に囲まれて、夢のように楽しい時間でした。
シンガポール流の船遊び「リバークルーズ」というのがあって、マリーナベイサンズやクラークキー、ボートキーなどを回遊するんですけど、船上からの夜景が本当にキレイで。
サーフィンのほうは少し足を伸ばして、タイのプーケットまで行きました。シンガポールは南の島々にとても近いので、約1時間半程フライトすれば違う国に行けたり、またそこで違う景色に出会えるところも魅力のひとつかな。
3日間あれば充分にシンガポールを堪能できますが、今回私は1週間!本当に贅沢な旅でしたね。
現地をよく知る友達に案内してもらったからこそ、いろんな場所へ効率よく回れたし、シンガポールの奥深さを体感できたのだと思います。人とのつながり、これからも大切にしていきたいですね。