2025.10.9
「りんご」や「ねぶた祭り」が有名な青森県。
しかし、青森の魅力はそれだけにとどまりません。豊かな自然と、長い歴史の中で育まれた文化が共存する青森には、四季折々の美しさと人々の暮らしが織りなす独自の風景が広がります。
今回は、青森を訪れるならぜひ足を運びたい、定番かつ外せないスポットをご紹介します。
この記事の目次
青森県は、豊かな自然に恵まれた地域です。奥入瀬渓流や、四季折々の表情を見せる八甲田山など、自然の美しさを存分に感じられるスポットが点在しています。また、地元の食材を活かしたグルメも魅力のひとつ。山海の恵みをふんだんに使った料理は、訪れる人々の心と舌を満たしてくれます。
さらに、青森は自然だけでなく文化も非常に豊かで、全国的に知られる「ねぶた祭り」はもちろん、弘前城に代表される歴史的なスポットや、現代アートの発信地である十和田市現代美術館など、多彩な文化体験が楽しめます。
最近では、若者に人気の穴場スポットも増えており、季節ごとに異なる楽しみ方ができるのも青森の大きな魅力です。
自然と文化、そして新しい発見が詰まった青森は、どの季節に訪れても心に残る旅先です。
関西から青森空港までは、大阪国際空港(伊丹空港)と神戸空港から直行便が運航されています。フライト時間は約1時間40分です。
大阪国際空港(伊丹空港)からはANAとJAL、神戸空港からは、FDA(フジドリームエアラインズ)が運航しています。
青森観光のベストシーズンは、夏と冬。もちろん、春や秋にもそれぞれの魅力がありますが、夏と冬にはイベントや自然の美しさが凝縮されており、訪れる価値が一層高まります。
夏は、青森の伝統的な祭り「ねぶた祭り」をはじめ、各地で多彩なイベントが開催され、街全体が活気に包まれます。また天候も安定しているため、奥入瀬渓流や白神山地など、自然豊かな観光地を快適に巡ることができます。
一方、冬の青森は、雪景色が織りなす幻想的な風景が魅力です。スキーやスノーシューなどのアクティビティはもちろん、イルミネーションや雪灯籠など、冬ならではの演出も楽しめます。
ここからは、青森県の自然を存分に体感できるスポットをご紹介します。
青森県は、山々から海岸線まで多彩な自然に恵まれた地域で、四季折々に異なる美しい表情を見せてくれます。
今回は、そんな青森の自然の中でも、特におすすめしたいスポットを厳選してご紹介します。季節ごとの楽しみ方も交えながら、青森の魅力をたっぷりとお届けします。
奥入瀬渓流は、十和田湖から焼山にかけて約14kmにわたって流れる清流です。清流沿いの手付かずの自然は、国の天然記念物として指定されており、川の流れによって形づくられた岩や滝が点在し、周囲には苔むした岩肌や生い茂る木々が広がっています。
車やバスから眺めるだけでも十分に美しい景観を楽しめますが、時間に余裕がある方には、ぜひ歩いての散策をおすすめします。
特に、新緑がまぶしい5〜6月や、紅葉が鮮やかな10月から雪が降る前の季節は、自然の美しさを存分に堪能できる絶好のタイミングです。
また、冬場は個人では訪れにくい時期ですが、現地ガイド付きのツアーに参加すれば、雪景色の中を安全に散策することも可能です。どこを歩いても絶景が続き、季節ごとに異なる表情を見せてくれる奥入瀬渓流は、ぜひ一度は訪れたいスポットです。
近年では、ハイキングやドライブだけでなく、レンタサイクルでの散策も人気を集めており、より自由なスタイルで自然を満喫することができます。
奥入瀬渓流
※受付時間:午前8時〜午後5時
秋田県との県境に位置する十和田湖は、約20万年前の火山活動でできたカルデラ湖です。奥入瀬渓流の源でもあり、周囲約46km、最深部は約327mというスケールは、当時の火山の激しさと自然の壮大さを物語っています。また湖の周辺にはブナ林をはじめとする豊かな緑が広がり、美しさを一層引き立てています。
十和田湖は冬でも湖面が凍らないことから「神秘の湖」とも呼ばれ、晴れた日の湖面は鏡のように澄み渡り、思わず見入ってしまうほどの美しさです。
春の新緑、夏の涼やかな空気、秋の鮮やかな紅葉、そして冬の静寂と雪景色、四季折々に異なる表情を見せる十和田湖は、訪れるたびに新たな魅力を発見できる場所です。遊覧船やカヌーに乗れば、湖上からの眺めを楽しむことができ、水面に映る空や山々、静かに揺れる波の音に包まれながら、日常を忘れて心がほどけていくような時間を過ごせるでしょう。
十和田湖
※受付時間:午前8時〜午後5時
白神山地は、青森県と秋田県にまたがる広大な山岳地帯の総称です。世界最大級のブナの原生林が広がり、その周辺には大小さまざまな池や岩が織りなす独特の地形が広がり、500種類以上の植物や、クマゲラ・イヌワシなどの希少な野生動物も観察できます。
白神山地の魅力を気軽に楽しめるエリアとして人気なのが、青森県深浦町からアクセスできる「十二湖」周辺です。透き通った青が印象的な「青池」をはじめ、「日本キャニオン」や「沸壺の池」など、自然の造形美を感じられるスポットが点在しており、整備された散策路で初心者でも安心して探索できます。
ブナ林に囲まれたトレッキングを通じて、白神山地の奥深い自然に触れることができるこのエリアは、訪れる価値のある特別な場所です。
白神山地
種差海岸の最北端に位置する蕪島(かぶしま)は、日本で唯一、ウミネコの繁殖の様子を間近で観察できる貴重なスポットです。国の天然記念物にも指定されており、春から初夏にかけては、数万羽のウミネコが飛び交い、島一面を埋め尽くすように咲き誇る菜の花とのコントラストには圧巻です。島内には「蕪嶋神社」があり、ウミネコと神社が共存する独特の風景も見どころのひとつです。弁財天を祀るこの神社は、商売繁盛や芸能のご利益があるとされ、古くから八戸の人々に親しまれてきました。
ウミネコの繁殖シーズンは4月から6月頃。この時期に訪れると、にぎやかで迫力ある自然の営みを体感できます。自然と信仰が調和する蕪島は、季節を感じながら心に残るひとときを過ごせる場所です。
蕪島ウミネコ繁殖地
ここからは、青森の文化を体感できるスポットをご紹介します。
青森は、豊かな自然だけでなく、奥深い文化にも恵まれた地域です。なかでも「ねぶた祭り」の印象が強いかもしれませんが、それだけではありません。縄文時代から続く歴史の中で育まれた文化や、現代アートの分野で世界的に活躍する芸術家の作品に触れられるスポットも点在しています。
今回は、そんな青森の文化的魅力を感じられる場所の中から、特におすすめの3スポットを厳選してご紹介します。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、青森の夏を彩るねぶた祭りの魅力を体感できる文化施設です。1階のホールでは、実際に使用されたねぶた(大型灯籠)が4台展示されており、お囃子の音色とともに観覧することで、祭りの臨場感を味わえます。
2階のミュージアムでは、祭りとともに発展してきた青森市の歴史や文化を紹介する資料が並び、地域の背景を深く知ることができます。さらに、面作りや金魚のねぶたの制作体験ができる交流学習室、海を眺めながら青森の食材を楽しめるレストラン、三味線の発表会などが行われるイベントホールも併設されています。
青森駅から徒歩約2分、海沿いに位置する好立地も魅力のひとつ。観光と文化体験を一度に楽しめるスポットとして、ぜひ訪れてみてください。
ねぶたの家 ワ・ラッセ
※2025年の定休日です。詳細は公式サイトをご確認ください。
※団体料金(10名以上)は公式サイトをご確認ください。
青森県立美術館は、青森県内外に芸術風土を発信するために2006年にオープンした施設です。外観は三内丸山遺跡から着想を得たデザインで、内部はモダンな空間が広がり、縄文と現代が融合した建物となっています。縄文のエネルギーを源とした数々の個性的な芸術作品をはじめ、魅力あふれる作品をコレクションしています。
なかでも注目なのが「アレコホール」。広々とした空間に、画家シャガールが描いた舞台背景画「アレコ」全4点が展示されており、その色彩と世界観に圧倒されます。
さらに、美術家・奈良美智による巨大な彫刻「あおもり犬」など、青森出身のアーティストによる作品も多数展示されており、地域の文化と創造力を感じられるスポットです。
青森県立美術館
※団体料金(20名以上)は公式サイトをご確認ください。
十和田市現代美術館は、十和田市中心部の官庁街通りを美術館に見立てた「Art Towada」プロジェクトの一環として、2010年に開館しました。街全体にアートが溶け込むよう設計されており、日常の風景の中で芸術を身近に感じられる空間が広がっています。
館内には、草間彌生やロン・ミュエクなど、国内外の著名なアーティストによる現代美術作品が常設展示されており、個性的で刺激的な作品の数々を楽しむことができます。展示は建物の内部だけでなく、屋上や中庭、階段などにも点在しています。
アートと街が一体となったこの美術館は、現代美術に触れるだけでなく、十和田市の文化的な取り組みを体感できるスポットとして、多くの人々に親しまれています。
十和田市現代美術館
※企画展転換期は1,000円
高校生以下:無料ここからは、青森で今注目を集めている話題のスポットをご紹介します。青森市が公式に発信している「#あお映えスポット」は、若者やSNSユーザーの間で人気を集めているフォトジェニックな場所を紹介する取り組みです。
今回は、その中でも特に人気の高いスポットを4つ厳選してご紹介します。
青森ベイブリッジは、1992年にできた夜景が映えるスポットのひとつです。貨物車の渋滞緩和を目的として建てられた橋で、全長約1,219mは県内で八戸大橋に次いで2番目の長さとなっています。氷塊が落ちる可能性のある冬場以外は、遊歩道が解放されており、遊歩道を歩きながらの夜景鑑賞はとてもおすすめです。
特に、ライトアップされた橋は、色彩のコントラストが青森の夜を煌びやかに照らしてくれます。2023年からLED改修工事が行われ、青森港開港400年を記念した2025年にライトアップが再開されました。30分ごとに変化する光の演出や、季節ごとのテーマに沿った照明が施されるなど、訪れるたびに違った表情を楽しめるのも魅力です。
青森ベイブリッジ
空中散歩が楽しめる八甲田ロープウェーからは、眼下に広がる樹海や、晴れた日には津軽半島・岩木山など青森の雄大な自然を一望することができます。
田茂萢岳(たもやつだけ)の山頂へは片道約10分。春の新緑、秋の紅葉、冬の樹氷と、季節ごとに表情を変える八甲田連峰の絶景を堪能できるのも魅力です。
また周辺にはハイキングや登山コースも整備されており、自然をより深く味わうことができます。
特に山頂付近では高山植物が豊富に生息しており、標高の高い場所から眺める青森の地形や自然の美しさを五感で楽しみたい方には、ぜひ訪れていただきたいスポットです。
八甲田ロープウェー
※30名以上団体割引あり、回数券・シーズン券あり
神秘的な自然美に包まれる、青森県田子町の「みろくの滝」は、ブナ林に囲まれた幻想的な滝です。
室町時代初期にこの滝のそばで修行をしていた「キュウ岳坊」という僧侶が、弥勒菩薩(みろくぼさつ)を深く信仰していたとされており、その信仰と修行の場であったことから、「みろくの滝」と名付けられました。
高さ約30m、幅約20mの滝は、白糸のように繊細に流れ落ちる姿が特徴で、「そうめんの滝」とも呼ばれています。最近では、その形が「スヌーピー」の横顔に似ていることから、「スヌーピーの滝」としても親しまれています。
滝は自然豊かな山奥にあり、パワースポットとしても人気。周辺には広場が整備されており、ピクニックやバーベキューを楽しむ観光客の姿も見られます。雪の季節を除けば通年訪れることができ、新緑から紅葉まで、四季折々の風景を満喫できます。
みろくの滝
弘前駅からバスで約15分の場所にある弘前公園の中心に佇む弘前城。
1616年に築城されたこの城は、津軽氏の居城として約260年にわたり歴史を刻んできました。天守閣や城門、濠、櫓などが当時の姿を今に伝え、国の重要文化財にも指定されています。
春には約2,600本の桜が咲き誇り、特に夜間のライトアップでは幻想的な景色が広がります。まるで別世界に迷い込んだかのような美しさは、4月下旬から5月上旬の限られた期間だけの特別な体験。青森を訪れるなら、ぜひ足を運びたい名所です。
弘前城
※11月24日~3月31日は入園無料
※弘前さくらまつり期間は午前9時~午後9時
ここからは、絶景とともに楽しめる温泉地をご紹介します。青森県は温泉地が多くあり、疲れを癒やしてくれる旅先としても人気です。特に、ここでご紹介する3つの温泉は、絶景を見ながら湯に浸かれる最高のスポットです。
約340年の歴史を誇り四季折々の絶景とともに癒やされる「酸ヶ湯(すかゆ)温泉」は、八甲田山の山中標高約925mに位置し、「国民保養温泉第1号」にも指定されている名湯です。
日本屈指の豪雪地帯としても知られ、夏場の避暑地から秋の紅葉、冬の雪景色までを存分に体感しながら温泉を楽しめます。
中でも有名な「酸ヶ湯温泉旅館」は、約300年の歴史を持ち、モダンな館内と快適な客室で訪れる人々を迎えます。名物の「ヒバ千人風呂」は、広々とした男女混浴の大浴場で、筋肉痛・関節痛・疲労回復などに良いとされ、ハイキングやスキーの後の癒やしにも最適です。
食事や心のこもったおもてなしに心身ともにリフレッシュできる温泉地として、多くの人々に親しまれています。
酸ヶ湯温泉
青森県の夏泊半島の付け根に位置する浅虫(あさむし)温泉は、1200年以上の歴史を誇り、「東北の熱海」とも称されるほど美しい海景と豊富な観光スポットに恵まれています。
周辺には海や湯の島を望める絶景スポットや、自然を楽しめるハイキングコースなどが点在し、温泉以外にも多彩な魅力が広がります。
中でもおすすめの宿泊施設が「南部屋海扇閣」。2024年4月にリニューアルされ、心のこもったおもてなしとともに、陸奥湾を一望できる源泉掛け流しの展望温泉が楽しめます。青森市中心部から電車で一本とアクセスも良好で、県内観光が初めての方にも気軽に訪れていただけるスポットです。
南部屋海扇閣
青森県深浦町、日本海沿いに位置する不老ふ死温泉は、海を間近に感じながら入浴できる絶景の温泉地です。特に天然温泉の露天風呂は、海岸線と溶け込むような開放的な景観が魅力で、晴れた日には日本海に沈む夕日を堪能することもできます。
温泉は赤褐色の塩化物泉で、殺菌作用や傷の回復に良いとされ「熱の湯」とも呼ばれています。美肌効果も期待できるこの湯は、「不老不死」の名にふさわしい癒やしの源泉です。
また、温泉だけでなく、食事も魅力のひとつ。地元・深浦町周辺で採れた新鮮な食材を使った料理が楽しめ、自然の恵みを存分に味わえます。
不老ふ死温泉
※現金支払いのみ
青森に来たなら、やっぱり美味しいグルメと魅力的なお土産は欠かせません。
名産のりんごはもちろん、新鮮な魚介類や風味豊かなにんにくなど、青森ならではの味覚が揃っています。さらに、津軽塗りなど日常使いにもぴったりな工芸品も人気です。
今回は、そんな青森の魅力を堪能できるおすすめのグルメ&お土産スポットを3つ厳選してご紹介します。
地元では「古川市場」として親しまれ、青森の新鮮な味覚を気軽に楽しめるスポットとしても人気のある青森魚菜センター。約30店舗が新鮮な食材を取り揃える活気あふれる市場として観光客にも地元民にも愛されています。
なんといっても「のっけ丼」が有名です。ご飯を購入し、市場内を歩きながら好きな具材を少しずつ選んで、自分だけのオリジナル海鮮丼を作り味わうことができます。
地元の方との会話を楽しみながら具材を選べるのも魅力のひとつ。朝7時から営業しているため、宿泊翌日の贅沢な朝ごはんにもぴったりです。
青森魚菜センター
青森ならではの特産品が豊富に揃う「青森県観光物産館 アスパム」は、お土産探しにぴったりの施設です。
定番のりんご関連商品をはじめ、地酒やにんにく、魚介類など青森の味覚が充実。さらに、津軽塗りや津軽びいどろなどの伝統工芸品も取り扱っており、日常使いはもちろん、贈り物にも喜ばれるアイテムが揃っています。
青森の食と文化を一度に楽しめるこの施設は、旅の締めくくりにもおすすめです。
13階の屋上には、360度のパノラマ展望台があり、晴れた日には青森の街並みや海を一望できます。まるで空に浮かぶような開放感の中で、青森の自然を存分に堪能できる絶景スポットです。
館内2階には体験ブースがあり、地元の文化や工芸に触れられるワークショップをはじめ、郷土芸能の演奏や地域イベントも随時開催。お土産選びだけでなく、青森の文化や自然を「見て・感じて・楽しめる」施設として、多くの観光客に親しまれています。
青森県観光物産館 アスパム
※店舗によって異なります
岩木山を背景に広がる「弘前市りんご公園」は、りんごの収穫体験やグルメが楽しめる弘前市の人気観光スポットです。約9.7ヘクタールの広大な敷地には、約80品種・約2,300本のりんごの木が植えられており、園内の「生産体験園」では、8月上旬から11月上旬まで収穫体験が可能。珍しい品種も栽培されているため、地元ならではの特別なりんごに出会えることもあります。
遊具のある広場もあり、家族連れにもぴったり。さらに「りんごの家」では、りんごを使ったお菓子や軽食、お土産が揃っており、りんごの産地ならではの体験を存分に楽しめるスポットです。
弘前市りんご公園
※ 施設利用時間以外でも園内を散策することができます。
ここでは、大阪国際空港(伊丹空港)発着の便を利用し、車がなくても巡れる青森観光のモデルコースをご紹介します。訪れるのは、りんごの名産地として知られる津軽エリア。りんごやねぶたをテーマに、青森の自然や文化に触れられるスポットを中心に構成されたコースです。
青森ならではの魅力を満喫できる旅程となっていますので、ぜひ旅の参考にしてみてください。
10:40 青森空港
バス(約40分)
11:35 青森駅
徒歩(約2分)
11:37 ワ・ラッセ
バス(約30分)
14:22 青森県立美術館
バス(約35分)
17:00 青森ベイブリッジ
徒歩(約15分)
18:00 青森県観光物産館 アスパム
徒歩(約10分)
19:00 青森駅
7:00 青森魚菜センター
徒歩(約10分)
7:55 青森駅
電車(約45分)
8:40 弘前駅
徒歩(約2分)
8:50 弘前駅前
バス(約20分)
9:02 弘前公園
バス(約20分)
11:05 弘前駅前
バス(約40分)
11:51 弘前市りんご公園
バス(約40分)
15:29 弘前駅
電車(約50分)
16:19 青森駅
バス(約40分)
17:15 青森空港
今回は、青森県のおすすめスポットをご紹介しました。青森は、古くからの手つかずの自然と豊かな文化が息づく地域で、りんごやねぶた祭りだけでなく、四季折々の風景や地域ごとの特色ある文化が楽しめる場所です。
訪れる季節によって異なる表情を見せてくれるのも青森の魅力のひとつ。そんな多彩な魅力にあふれた青森へ、ぜひ一度足を運んでみてください。
※本記事は2025年7月24日現在の情報です。
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