どこを撮っても映えるアートヴィレッジ
321巷藝術聚落
サンアールイーシアンイーシュージュ―ルオ
サンアールイーシアンイーシュージュ―ルオ
2013年オープン、中心部からは少し外れた台南公園近くにある観光スポット。日本統治時代の軍宿舎だった古民家で、その後は学校として使用されていた建物を改装し、芸術村に変身させた。 昔は日本統治時代の建物がそこかしこに残っていた台南だが、今ではその雰囲気を味わえる場所が数少なく、貴重な古跡になっている。リノベ後は個性的なアーティストたちがここで活動をし、昔ながらの小巷(しょうこう<=路地>)の雰囲気を味わいつつ、アート作品まで楽しめる場所に。ブーゲンビリアが建物を覆い、どこも絵になるので、レトロ台湾の雰囲気をシャッターに収めることができる。