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シドニー観光の決定版!絶対に外せない名所から地元で愛される穴場までご紹介

シドニー観光の決定版!絶対に外せない名所から地元で愛される穴場までご紹介

2024.4.23

    ねお0509

    この記事の目次

    シドニーってどんなところ?

    晴れの日のシドニー

    オセアニアを代表する観光都市であり、オーストラリア最大の都市「シドニー」。
    四季もあり一年を通して比較的温暖な気候であるため、経済誌「エコノミスト」では"世界で最も移住に適した都市"のひとつとして、同国のメルボルンとともに度々上位に取り上げられています。

    公用語は英語ですが、オーストラリア英語と言われる独特の訛りやスラングがあることも有名です。
    高層ビルが建ち並ぶ都会的なイメージが強いシドニーですが、中心部から車や電車で数十分郊外へ移動すれば、大自然と触れ合える観光スポットもたくさんあることが魅力。
    日本との時差は、日本が1時間遅れているのですが、サマータイムが導入される10月上旬〜4月上旬頃は、その差が2時間になります。
    通貨はオーストラリアドルで、"AUD"や"豪ドル"と表記されることが多いです。

    関西からどうやって行けるの?

    2024年4月1日よりジェットスター航空がKIX=シドニー線を新規就航し、週3往復で運航中です。
    これまで関西国際空港からシドニーへ行くには、シンガポールやタイなどを経由し、乗り継ぎ時間を含め15時間以上もの時間を要しましたが、直行便の就航により、大幅にアクセスが良くなり約9時間でシドニーへ行くことができるようになりました。

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    シドニー旅行の注意点

    シドニーを旅行する方に向けて、治安や気候などの注意点をまとめています。
    旅行前に確認する事で、トラブルや失敗を未然に防ぐことができるので、下記以外にも気になる点は必ず調べておきましょう。

    シドニーの治安について

    シドニーの治安は世界的に見ると良い方に入りますが、オーストラリア全体や日本と比べるとあまり良いとはいえません。
    観光都市の側面をもつシドニーでは観光客を狙ったスリや置き引きなども多いので、観光スポットやショッピングモール、公共交通機関など、人の多い所へ行く際は気をつけましょう。
    多額の現金を持ち歩かない、貴重品や荷物から目を離さないよう注意し、夜間の外出や人通りの少ない路地を一人で歩くなどの行動もできる限り控えるのがおすすめです。

    天候は事前に確認しておこう

    北半球にある日本と南半球にあるオーストラリアでは季節が逆になるため、日本が冬の時にオーストラリアは夏を迎えます。季節が真逆になるので、温度差で体調を崩してしまう可能性も。
    飛行機に乗る際は着脱しやすい衣類や防寒具などを準備しておき、シドニー到着時の気候に対応しやすい服装を考えておきましょう。
    また、オーストラリアの紫外線は日本の約5〜7倍と言われています。
    夏場に訪れる際は日差しも強くなり、熱中症になってしまう恐れもありますので、日焼け止めや帽子、サングラスなどで紫外線と日差しへの対策を忘れずに行いましょう。

    英語の訛りポイントを覚えておこう

    オーストラリアの公用語は英語ですが独特の訛りがあるため、私たち日本人に馴染みのあるアメリカ英語やイギリス英語とは発音や単語が異なる場合があります。
    オーストラリア訛りの代表的な特徴はAの発音。これは"エイ"ではなく"アイ"と発音するため、Nameはネイムではなく"ナイム"、Dayはデイではなく"ダイ"となるようです。
    何も知らずに行くと、全く聞き取れなくて戸惑ってしまうかもしれませんが、いくつかのポイントを事前に押さえておけば、現地で実際に会話する際の心配ごとも減らすことができるでしょう。

    初めてならまずはここ!定番の観光名所3選

    まずは、初めてのシドニー観光ならここに行っておけば間違いない!という3つの定番の観光名所をご紹介します。

    オペラハウス

    一度は見たい迫力満点の絶景!

    オペラハウスは1973年に完成したコンサートホールで、さまざまなコンサートやミュージカルなどの演目が上演されています。
    シドニー観光の定番中の定番とも言えるこの建物は、20世紀を代表する建築物のひとつとして2007年に世界遺産に登録されました。
    青い空と海をバックにした真っ白なオペラハウスは迫力満点ですが、夕暮れ時から夜にかけてライトアップされる姿もとても美しいので、時間があれば昼も夜も足を運びたいスポットです。
    外観を見るだけでも十分楽しめますが、バックヤードツアーや、建物の様式や歴史を知るツアーなど、ガイド付きのツアーも多数開催されているので、公式ホームページの掲載情報を参考に、日程や時間の合う方は参加してみてはいかがでしょうか。日本語に対応したツアーもあるようですよ。

    オペラハウス

    住所
    Bennelong Point, Sydney NSW
    営業時間
    午前9時~午後5時(チケット売り場)
    定休日
    12月25日、イースター
    電話番号
    +61292507111
    URL
    https://www.sydneyoperahouse.com/

    シドニー・ハーバー・ブリッジ

    スリリングなブリッジクライムはぜひ参加したいアクティビティ

    シドニー・ハーバー・ブリッジは、オペラハウスと並んでシドニーを代表する観光名所です。
    全長1,149メートルの橋は、シドニーの中心部とノースシドニーを結んでいます。
    美しいアーチ橋は、その姿を眺めるだけでも十分楽しめますが、サイクリングや徒歩で実際に橋を渡ることもできます。
    そんなシドニー・ハーバー・ブリッジのおすすめの楽しみ方は、橋のアーチ部分に登る"ブリッジクライム"。
    水面からの高さ134メートルのアーチ部分を登るスリル満点のアクティビティです。
    窓ガラスや壁などで覆われていない橋の上からは、360度のパノラマビューを楽しむことができます。日本ではなかなかできない体験だと思うので、時間と度胸のある方はぜひトライしてみてくださいね!

    シドニー・ハーバー・ブリッジ

    住所
    Sydney Hbr Brg, Sydney NSW
    営業時間
    24時間
    料金
    通行料:無料
    ブリッジクライム:有料(パッケージにより異なる)
    電話番号
    +61282747777
    URL
    政府公式:
    https://www.dcceew.gov.au/parks-heritage/heritage/places/national/sydney-harbour-bridge
    ブリッジクライム:
    https://www.bridgeclimb.com/

    タロンガ動物園

    木の上で眠るコアラ

    シドニーを訪れたのなら、やっぱりコアラとカンガルーに会いたい!そんな方におすすめしたいのがタロンガ動物園です。
    タロンガ動物園には350種類を超える動物が暮らしており、その規模はオーストラリア国内最大級!
    コアラやカンガルーはもちろんのこと、タスマニアンデビルなど、日本ではあまりお目にかかることのできない動物たちにも出会えるスポットです。

    園名のタロンガとは、アボリジニの言葉で"水の眺め"という意味を持っており、その名の通り、動物園からはシドニー湾の美しい景色を満喫することもできます。
    アシカや鳥たちのショー、至近距離でコアラに会える施設などがあり、老若男女問わず楽しむことができるでしょう。

    タロンガ動物園

    住所
    Bradleys Head Rd, Mosman NSW
    営業時間
    5月~8月:午前9時30分~午後4時30分
    9月~4月:午前9時30分~午後5時
    料金
    大人(16歳以上):45.9豪ドル(日本円 約4,500円)
    子供(4歳~15歳):27豪ドル(日本円 約2,600円)
    電話番号
    +61299692777
    URL
    https://taronga.org.au/sydney-zoo

    街歩き&ショッピングを楽しむ人気スポット3選

    シドニーはオーストラリア随一のショッピング天国!街の中心部には数多くのショッピングスポットがあります。お土産の購入はもちろんのこと、シドニーでしか手に入らないアイテムとの出会いに期待しながら歩くのも楽しいひと時となるでしょう。

    クイーンヴィクトリアビルディング(QVB)

    建物内部を歩くだけでも楽しい

    かつてイギリスの植民地だったオーストラリアには、イギリス文化を彷彿とさせる建造物がたくさん残っています。
    ホテルやショッピングモールなどに改装されている建物もあり、クイーンヴィクトリアビルディング(以下QVB)もそのひとつ。
    QVBはヴィクトリア女王の即位50年を記念し、1898年に建てられたロマネスク様式の建物です。
    縦長の形をした建物内部にはブランドショップやお土産店、カフェなど、多岐にわたるお店が入っています。
    建物内部には彫刻やステンドグラス、アーチ状の天井など美しい内装がたくさん。フォトジェニックなデザインを楽しみながら歩くだけでも充実した一時を過ごせるスポットです。

    クイーンヴィクトリアビルディング(QVB)

    住所
    455 George St, Sydney NSW
    営業時間
    月曜日~金曜日:午前9時~午後6時
    土曜日・日曜日:午前10時~午後6時
    電話番号
    +61292656800
    URL
    https://www.qvb.com.au/

    ピットストリートモール

    何でも揃うエリアで財布のひもが緩んじゃいそう!

    ピットストリートモールは、一度は足を運びたいショッピングエリア。
    街を南北に通るピットストリートの一部で、歩行者天国になっています。
    通りにはマイヤーとデビッド・ジョーンズという大型デパートやショッピングモールなど、複数の専門店が軒を連ねています。
    オーストラリア発の人気ブランドのショップも多くあり、運が良ければセール品と出会えたり、日本未発売の限定モデルにお目にかかれたりするかもしれません。
    もちろんレストランやカフェなどもたくさんあるエリアなので、買い物ついでに食事やカフェも楽しめます。
    買い物好きな方にとっては1日いても飽きのこないエリアのひとつです。

    ピットストリートモール

    住所
    182 Pitt St, Sydney NSW
    営業時間
    金曜日~水曜日:午前9時~午後8時
    木曜日:午前9時~午後9時
    電話番号
    +61292860111
    URL
    https://www.pittstreetmall.com.au/

    パディントンマーケット

    お洒落で個性的なお店が軒を連ねている

    シドニーでは、週末になると街の至るところでマーケットが開かれます。
    マーケットで販売されているのは地元の食材を使った食べ物や、若手デザイナーが作るファッションアイテム、唯一無二のヴィンテージ品などさまざまですが、どれもデパートやショッピングモールではお目にかかれない物ばかり。
    シドニーでしか手に入れられないものを買って帰りたい!と思う方は、ぜひマーケットに立ち寄ってみてください。
    数あるマーケットの中でも、パディントンマーケットはシドニー最大規模と言われており、観光客にも人気があります。
    大小異なる150を超えるお店できっと心がときめく何かに出会えるはず。
    パディントンはデザイナーやアーティストが多く住む街としても知られているため、マーケットのついでに街並みを散策してみるのもおすすめです。

    パディントンマーケット

    住所
    395 Oxford St, Paddington NSW
    営業時間
    午前10時~午後4時
    定休日
    日曜日~金曜日
    電話番号
    +61402666272
    URL
    https://www.paddingtonmarkets.com.au/about

    一度は行ってみたい、自然溢れるスポット3選

    少しだけ郊外まで足を延ばせば、都会的な雰囲気から一変して、大自然に触れ合えるのがシドニーの魅力です。
    次はシドニー近郊の自然溢れる3つのスポットをご紹介します。

    ボンダイ・ビーチ

    ボンダイブルーの美しい海

    シドニーには数多くのビーチがありますが、最も人気なのが、ボンダイ・ビーチ。
    中心部から20分程度車を走らせてたどり着いた先には、透明感のある美しいビーチが待ち構えています。
    ボンダイ・ビーチの透き通る青は、初代iMacの印象的な青色にも採用され、"ボンダイブルー"という名が付いているのだとか。
    陸地に囲まれていないボンダイビーチは、水の透明度が高く、波もダイナミック。
    ビーチには、砂浜でのんびりくつろぐ人、海水浴や、サーフィンを満喫する人など、各々のスタイルでビーチ時間を楽しむ人々の姿があります。
    周辺にはカフェやレストランが多く、週末になればマーケットも開かれるので、ビーチと一緒に街の散策も楽しみたいですね。

    シドニーの中心部からのアクセスも良いため、日帰りで楽しめるビーチです。

    ボンダイ・ビーチ

    住所
    Bondi Beach NSW
    URL
    https://www.visitbondibeach.com/

    ブルーマウンテンズ国立公園

    スリーシスターズは必見

    ブルーマウンテンズ国立公園は、シドニーから車で約1時間の場所にあります。
    オーストラリアを代表する観光名所のひとつで、世界遺産にも登録されている国立公園です。
    標高1,215mの山岳地帯は約90種類にもおよぶユーカリの林で埋め尽くされています。
    ブルーマウンテンズという呼び名は、ユーカリの木から揮発されるオイルが太陽光に反射して青く霞んで見える事から名付けられたそうです。
    ブルーマウンテンズ国立公園では、キャニオニングやトレッキングを楽しむアウトドアツアーや、ロープウェイやケーブルカーで巡るアクティビティなどに参加する事ができます。
    公園内のエコー・ポイント展望台から見る迫力満点の奇岩"スリーシスターズ"は必見スポットのひとつです。

    ブルー・マウンテンズ国立公園

    住所
    New South Wales
    営業時間
    24時間
    料金
    無料(一部有料エリアあり)
    電話番号
    +61247878877
    URL
    https://www.nationalparks.nsw.gov.au/

    ハンターバレー

    開放感のある広大な敷地

    ハンターバレーはオーストラリアワインの発祥の地、そしてワインの一大産地でもあります。
    シドニー中心部から車を走らせて約2時間でアクセスできるハンターバレーですが、エリア一帯にはなんと数百を超えるワイナリーが集まっているのだとか。
    各ワイナリーでは試飲や施設見学ツアーなどを楽しむことができます。
    ワイン好きの方にとってたまらない観光地であるのは言うまでもありませんが、牧場が併設されているため、お酒が苦手な方やお子さま連れの方でも楽しむことができるでしょう。
    その他にも気球ツアーや乗馬、ゴルフなど、ワイナリー以外の楽しみ方も豊富なので、日帰りと言わず一泊する価値もあるスポットです。
    施設・アクティビティによって営業時間や定休日、料金などが異なりますので、事前に調べておくのがおすすめです。

    ハンターバレー

    住所
    Hermitage Rd &, Mistletoe Ln, Pokolbin NSW
    電話番号
    +61249987777
    URL
    https://huntervalley.com.au/

    少しマニアック!?おすすめの穴場スポット3選

    定番スポットの他にもシドニーの見どころは満載!こちらではシドニー中心部の数ある観光名所の中から、ちょっぴりマニアックな穴場スポットをご紹介します。

    ルナ・パーク

    ちょっぴりシュールな入口はフォトスポットのひとつ

    シドニーのノースエリアに位置するルナ・パークは、1935年に開園した老舗の遊園地です。
    入口はアメリカのエンパイア・ステート・ビルディングがモチーフになっており、大きな顔がお出迎え。
    雑誌やガイドブックでもよく取り上げられているため、この外観を見た事がある人も少なくないでしょう。
    園内にはジェットコースターやメリーゴーランドなど、一般的な遊園地にあるアトラクションが目白押し。どれもレトロで可愛らしい雰囲気があり、大人でもワクワクします。
    規模はそこまで大きくなく、2〜3時間程度あれば十分楽しむ事ができるため、スケジュールにも気軽に組み込みやすいスポットです。

    ルナ・パーク

    住所
    1 Olympic Dr, Milsons Point NSW
    営業時間
    日によって異なる
    定休日
    日によって異なる
    料金
    フリーパス大人(14歳以上):44~75豪ドル(日本円 約4,300~7,350円)
    フリーパス子供(13歳以下):34~65豪ドル(日本円 約3,300~6,370円)
    電話番号
    +61299226644
    URL
    https://www.lunaparksydney.com/

    ミルソンズポイント

    おすすめの時間帯は夕方から夜にかけて

    ミルソンズポイントは、前述のルナパークがある周辺のエリアの事を指します。
    シドニーの美しい夜景を眺めるのにおすすめのエリアなので、日中たくさん遊んだ後に訪れたいスポット。
    シドニー・ハーバー・ブリッジのたもとにある公園、ブラッドフィールドパークからはライトアップされたオペラハウスやビル群の美しい景色を眺めることができるため、観光客だけでなく地元の人々にも人気があります。
    周辺にはカフェやレストランもあるので、夜景の見えるレストランでシドニー旅の思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。

    ミルソンズポイント

    住所
    Milsons Point, NSW
    営業時間
    24時間

    セントメアリー大聖堂

    美しい造形美に見とれてしまう

    セントメアリー大聖堂は、シドニー中心部にあるハイド・パークのすぐ近くにある教会です。
    伝統的なゴシック様式で建てられており、オーストラリアカトリックの総本山としても知られています。
    その歴史は1800年代から続いていますが、一度消失しているため、現在の建物は1928年に建てられたものです。
    建物内部には繊細な彫刻と美しいステンドグラスの数々が散りばめられており、その姿は厳かで神秘的。
    都会の喧騒を忘れられるおすすめのスポットです。
    日曜日のミサの後には無料のガイドツアーも開催されているため、時間の合う方は参加してみてはいかがでしょうか。

    セントメアリー大聖堂

    住所
    St Mary’s Cathedral 2 St Mary’s Road Sydney NSW
    営業時間
    月曜日~金曜日:午前6時30分~午後6時30分
    土曜日・日曜日: 午前6時30分~午後7時
    定休日
    祝祭日・クリスマス
    電話番号
    +6129220400
    URL
    https://stmaryscathedral.org.au/

    シドニーで楽しむ、オーストラリアグルメ3選

    シドニー旅行中に絶対に食べたい定番オーストラリアグルメを3つご紹介します。おすすめのお店も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

    パンケーキ

    ふわふわの食感が至福

    日本でも人気のパンケーキ。その火付け役がオーストラリア発祥のbills(ビルズ)と言われています。
    "世界一の朝食"と称され、海外セレブたちもこぞって食べに来るほど、世界的に有名なお店です。
    日本ではおやつのイメージが強いパンケーキですが、オーストラリアでは朝食やブランチ、昼食などで日常的にパンケーキが食べられています。
    そのため、パンケーキの定番とも言えるフルーツやクリームがたっぷりの甘いものだけでなく、ベーコンや卵などと一緒に食べる甘くないおかず系のパンケーキも種類が豊富です。
    シドニーの中心部にも美味しいパンケーキのお店がたくさんあるので、毎朝違うお店に食べに行くというのも、シドニーならではの楽しみ方かもしれません。

    bills(ビルズ)

    住所
    433 Liverpool St, Darlinghurst NSW
    営業時間
    午前7時30分~午後3時
    電話番号
    +61293609631
    URL
    https://www.bills.com.au/

    オージー・ビーフのステーキ

    肉厚なリブアイステーキはたまらない美味しさ

    オーストラリアと言えば、オージー・ビーフ!
    オーストラリアの広大な大地で育てられたオージー・ビーフは、脂身の少ない赤身肉が特に美味しいと言われています。
    シドニーではレストランやステーキハウスの他、パブなどでも比較的リーズナブルな価格でオージー・ビーフのステーキを食べることができます。
    数あるお店の中でも評判が良いのがBopp & Tone(ボップ&トーン)です。
    お洒落で落ち着いた雰囲気のあるお店なのですが、高級店よりもカジュアルに利用できる価格帯なのが魅力のひとつ。
    買い物の合間にランチ利用する際は、ぜひ開放的なテラス席でオーストラリア産の地ビールやオーストラリアワインと一緒に楽しんでいただきたいお店です。

    Bopp & Tone(ボップ&トーン)

    住所
    60 Carrington St, Sydney NSW
    営業時間
    月曜日~木曜日:午前11時30分~午後11時
    金曜日・土曜日:午前11時30分~午前0時
    定休日
    日曜日
    電話番号
    +61292999997
    URL
    https://boppandtone.com.au/

    ミートパイ

    パイに描かれた顔のイラストが可愛い!
    街のベーカリーでも気軽に購入できる

    オーストラリアのソウルフードとも言えるミートパイも、滞在中に楽しみたいグルメのひとつ。
    ひき肉や角切りのお肉にたっぷりのグレイビーソースをかけ、パイ生地に包んでじっくり焼き上げた料理で、専門店だけでなくスーパーやコンビニなどでも気軽に購入できます。
    現地ではミートパイは日本人にとってのおにぎりのような存在で、小腹が空いた時や忙しい日の食事として食べる人が多いです。
    サイズはあまり大きくありませんが、パイの中にはお肉がゴロゴロ入っていてボリューム満点なため、ひとつでも十分満足感が得られます。
    ミートパイは街のベーカリーでも気軽に購入できるのですが、おすすめはPie face。
    駅やオフィスビル、ショッピングモールなどにあるテイクアウト専門店で、シドニーの中心部には複数の店舗があり、お出かけの際に気軽に立ち寄りやすいのが魅力。
    パイの表面に描かれたバラエティ豊かな可愛らしい顔のイラストが特徴で、イラストごとに味が違います。
    味はもちろんのこと、ショーケースを眺めているだけでほっこりしてしまうお店です。

    Pie face(パイ・フェイス)

    住所
    56 Clarence St, Sydney NSW
    営業時間
    月曜日~金曜日:午前7時~午後8時30分
    定休日
    土曜日・日曜日
    電話番号
    +61292992441
    URL
    https://pieface.com.au/

    まとめ

    オーストラリア最大の都市シドニーは、何でも揃う便利で都会的な一面だけでなく、オーストラリアらしい豊かな自然も満喫できる場所です。
    郊外の観光スポットもシドニー中心地からアクセスしやすいため、一度の滞在で多くの観光地や話題のスポットを巡ることができます。
    2024年4月より新たに直行便が就航し、ますます行きやすくなったシドニー。この記事を見て魅力を感じた方は、次の休暇にむけてシドニー旅行の計画を立ててみませんか?

    ※本記事は2024年2月26日現在の情報です。

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    オーストラリアのメルボルンに本社をおくジェットスター航空は、関西国際空港=シドニー国際空港間の直行便を2024年4月から就航しました。ジェットスター航空は本路線を運航する唯一の航空会社です。また、オーストラリアの人気観光都市であるブリスベンやケアンズへも関西国際空港からの直行便を運航しています。

    回答締切:
    2024年5月19日(日) 23:59

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