KIXトリビア

関空のいろんな施設を探検しよう!

7 大阪国際郵便局 ※民営化に伴い、H19.10から名称変更しています。

一年のフィナーレを告げるクリスマスがやってきます。関空では、世界へ旅立っていく人々で賑わいますが、世界各地からクリスマスカードがドッサリ届いて、大阪国際郵便局ではテンヤワンヤ。ボクは今回、関空にある大阪国際郵便局へ出かけ、国際郵便のABCを勉強することに・・・・・。  

12月の声を聞くと、大阪国際郵便局ではクリスマスメールの取扱が本格化します。12月1日には、クリスマスメール出発式が開かれ、サンタクロースやスチュワーデスのお姉さんを迎えて盛大に行われました。

大阪国際郵便局では、外国から来るもの、外国へ送るもの、合わせて約320万通をこえるクリスマスメールを取り扱っていますが、どのような流れで国際郵便物が取り扱われているのかを調べてみました。

各国へ送られる郵便物は、北陸や西日本各地から集められてきます。そして、これらを、国別や地域で区切られた大きな棚の前で区分けされます。区分けされた物を世界各国の交換局ごとにトレイに集めます。

また、日本に3台しかない国際郵便物自動読取区分機も使われ、外国宛、外国来郵便物がすみやかに区分けされています。1時間に3万通を処理します。エライもんだ!でもこの機械、数字だけでなくローマ字や漢字も読みとるそうです。それと、世界にはロンドンやローマなどといった都市名が、他にもあるため、きっちりイギリス、イタリアと言った国名を書かないとダメ。くれぐれも国名を忘れないでね。

一方、大型郵便物やEMS・小包はスラット型区分機で、ひとまず38方面に区分けされ、さらに世界各国の交換局別またはフライト便ごとに分けられます。その前に、X線やレーダー、また麻薬犬によるチェックが行われています。

国際郵便は、外国宛、外国来とも大半が夕方から、深夜に到着します。朝一番に国内の郵便局に届けたり、外国に向けてフライトする飛行機に搭載するため、どうしても仕事は、夜から深夜、早朝が中心になります。 みなさん、ご苦労さまです。

国際郵便の流れ

大阪国際郵便局は交換局、通関局の二つの機能を備えた航空郵便交換局です。


クリスマスメール出発式

区分け

国際郵便物自動読取区分機

トレイ

郵袋

大型パレット

スラット式区分機